メガプノサウルス  属名(Megapnosaurus

分類 恐竜・獣脚目・ケラトサウルス下目・コエロフィシス科
生息年代 ジュラ紀前期
生息地域 アメリカ、アフリカ
全長 250cm
コエロフィシス に似ていて、たいへん細長い体型、先がくびれた
細長いアゴなどから、同じ種類と考える人もいます。前足は
貧弱なものの、後足、特に足首は頑丈で走るのは速く、
ジャンプも得意だったと考えられています。
アフリカのジンバブエで大量の化石が発見されていること
から群れで行動していたと思われます。
この恐竜はかつて「シンタルスス」という名で1969年に
付けられて、知られていましたが、1869年に名づけられた
甲虫類と同じ名前だったため、現在ではメガプノサウルス
という名前になりました。

恐竜 化石
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