マツカサトカゲ 学名(Trachydosaurus rugosus ) 英名(Shingleback skink ) |
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分類 | 爬虫類・有鱗目・トカゲ亜目・スキンク科 |
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生息地域 | オーストラリア南部 |
体長 | 25〜35cm |
尾が太くて短く、頭の形に似ており、ぱっと見て体の前後に 頭があるかのように見えることから「双頭トカゲ」とも 呼ばれています。昆虫などの小動物を食べますが、花や果実など 植物を好んで食べます。 青い舌をもち、敵に出会うとそれを出して威嚇します。 卵を産むのではなく、胎生で一回に2〜3匹の子トカゲを産みます。 |
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