マタマタ 学名(Chelus fimbriatus ) | |
分類 | 爬虫類・カメ目・曲頸亜目・ヘビクビガメ科 |
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生息地域 | 南アメリカ北部 |
甲長 | 30〜45cm |
マタマタとは現地のトウピ語で「皮膚」という意味です。 濁った川の水底に生息し、一生のほとんどを水中で生活 するためか甲羅はあまり硬くなく、シュノーケルのような 鼻を水面に出して呼吸をします。 あまり動かず、感覚の鋭い首の皮膚のひだで獲物の動きを 感じとります。岩のふりをして魚などを待ち伏せ、近寄った 獲物を水とともに一気に飲み込み食べます。 |
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