マヌルネコ 学名(Felis manul ) 英名(Pallas's Cat) |
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分類 | 哺乳類・食肉目(ネコ目)・ネコ科 |
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生息地域 | 中央アジア(イラン、チベット、中国西部) |
体長 | 50cm〜65cm |
マヌルとはモンゴル語で「小さいネコ」という意味です。 砂漠やステップ、高地の岩山に棲んでいます。寒い所に 棲んでいるため、毛は長く、顔も体も丸々としています。 夜行性でナキウサギなど小型哺乳類を捕食し、岩の割れ目 や他の動物が掘った穴を利用して巣を作り暮らしています 別名「モウコヤマネコ」とも呼ばれます。 |
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