キュウキ | |
( イラスト / Yddit ) |
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分類 | 哺乳類・齧歯目(ネズミ目)・ヤマアラシ科 |
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生息年代 | 500万年後 |
生息地域 | アジア |
体長 | 2,5m前後 |
大型の齧歯類。植物食性であるが、 ミネラル補給のために骨を好んで齧る習性を持つ。 サバナ・ステップ・準砂漠地帯に生息し、 数頭から十数頭の群で行動する。 敵を威嚇する際は中空のトゲを打ち鳴らし、 暴風に揺れる木立のような音を出す。 角と肩から出る巨大なスパイクは何本かのトゲが一体と なって形成されたもので、成体では1mを優に超える。 キュウキは中国の伝承にある「窮奇」にちなんだ名前で 日本ではカマイタチにこの漢字を当てることもある。 ( 解説 / Yddit )
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