クプレッソクリニテス 属名(Cupressocrinites ) |
|
Tweet |
|
分類 | 棘皮動物門・ウミユリ綱・クラドゥス目・ザランブダレステス |
---|---|
生息年代 | デボン紀 |
生息地域 | 海(ヨーロッパ) |
体長 | |
現在では深海に生息するウミユリという仲間で、 ヒトデやウニなどの棘皮動物の一群です。 当時の古生代の海では浅海で大繁栄していました。 本種は萼(がく)の部分には10個の大きな骨板で 覆われており、5本の短く太い腕をもち、たがいに ピッタリと合わさります。このようなガッシリとした 形態のウミユリで、水流の激しい環境にも生息できた といわれています。 |
★このページは「古世界の住人」の一部です。
検索などで来られた方は
トップページへどうぞ。