コモドオオトカゲ 学名(Varanus komodoensis ) 英名(Komodo dragon) 中国名(科穆多巨蜥) |
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分類 | 爬虫類・有鱗目・トカゲ亜目・オオトカゲ科 |
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生息地域 | インドネシア |
全長 | 2〜3m |
世界最大のトカゲで、「コモド・ドラゴン」として知られている。 もっとも大きいもので体重135kgにもなります。開けた林や草地に 棲み、シカやイノシシ、ネズミなどの哺乳類、鳥や死骸などを食べます。 コモドオオトカゲは交通の便の悪い土地に分布していた為、不思議な 巨大生物と恐れられた存在でした。しかし1912年、オオトカゲの1種 と判明されると、皮目的の乱獲が行われ、生息数が激減しました。現代 約5000頭が生息しており、コモド島で1600頭といわれています。 コモドオオトカゲはインドネシア政府によって厳重な保護下にあります。
<追記>
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