コッコステウス 属名(Coccosteus ) | |
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分類 | 魚類・板皮綱・節頚目・コッコステウス科 |
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生息時代 | デボン紀中期〜後期 |
生息地域 | ヨーロッパ、北アメリカ |
全長 | 40cm |
薄い板で保護された原始的なアゴをもつ魚、板皮類に属する魚です。 肉食の魚で、頭は扁平で幅広く、目は側面のかなり前についていました。 アゴはあまり大きく開くことはできませんでしたが、頑丈で力強く なっていました。アゴには歯がありませんが、骨質の突起があり、 歯のような役割をしていました。川や湖などの浅い淡水域に 生息していたと言われています。 |
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