ミナミコアリクイ 学名(Tamandua tetradactyla ) 英名(Southern Tamandua ) |
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分類 | 哺乳類・貧歯目・アリクイ科 |
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生息地域 | 南アメリカの熱帯林や低木林 |
体長 | 45〜70cm |
コアリクイにはキタコアリクイ(Tamandua mexicana )と ミナミコアリクイ(Tamandua tetradactyla )の2種が いますが、両者はよく似ており、コアリクイ1種にまとめた分類も あります。夜間にシロアリやアリ、ハチなどの昆虫を細長い舌で なめとって食べます。ほぼ樹上性であるため、尾は地上性の オオアリクイ とは違い、木の枝などに巻き付けることができます。 また尾を支えにして後ろ足で立ち上がり、前足の発達した 鋭い爪で敵を威嚇します。 |
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