コータオアシナシイモリ
学名(Ichthyophis kohtaoensis ) 

分類
Classification
両生類・無足目・ヌメアシナシイモリ科
Amphibia, Gymnophiona, Ichthyophiidae
生息地域
Habitat
カンボジア、ラオス、ミャンマー、タイ、ベトナム
Cambodia, Laos, Myanmar, Thailand, and Vietnam
全長 Body length 20〜28cm
現在の両生類にはサンショウウオやイモリなどの「有尾目」、
カエルの「無尾目」。そして足がなくミミズのような姿をした
「無足目」の3グループがいます。
コータオアシナシイモリは地中生のアシナシイモリ(無足目)
で体の両側の黄色いストライプがよく目立ちます。
目は皮下に埋没して退化しており、アゴにある触手で使って
外界の様子を知るようです。
アシナシイモリの大半は胎生ですが、本種は卵生で、
穴の中に産卵し、親がどくろを巻いて卵を守ります。


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