キノグナトゥス
 属名(Cynognathus ) 中国名(犬顎獣)

分類 爬虫類・単弓亜綱・獣弓目・獣歯亜目・キノドン下目・キノグナトゥス科
生息年代 三畳紀前期
生息地域 南アフリカ、アルゼンチン
体長 250cm
哺乳類に祖先となる哺乳類型爬虫類、キノドン類の
動物で、その中では最大の種でした。当時のもっとも
危険な肉食動物であったといわれています。
分厚いアゴには物を噛み切る切歯と獲物を突き刺す
大きな犬歯、物を砕ききるノコギリのようなギザギザ
のついた頬歯と明瞭な3種類の歯をもっていました。

ブログ(哺乳類への道その3〜私たち哺乳類はピーターパンだ)

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