キグナスライダー  (フィクションです )
分類 哺乳類・霊長目・ヒト科
生息時代 第四紀
生息地域 シベリア、アラスカ
身長 80cm
シベリアの凍土層からほぼ完全な形で ハクチョウにまたがった
ヒトの幼体が遺体で発見されています。なぜ乳幼児がハクチョウに
またがっていたのかは、はっきりした理由はわかっていませんが、
人類がユーラシア大陸からアメリカ大陸へ、その間にある
ベーリング海峡の浅瀬を渡る際、幼児を飼い慣らしたハクチョウに
載せて渡ったという説が一般的に知られています。
あのハクチョウをかたどった「おまる」がよく知られていますが、
そのルーツはこのキグナスライダーからきていることは
意外にも知られていません。

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