カルバリア 　学名（Kalbarria brimmellae ）
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分類 Classification	節足動物門・ユーシカルノシノイド類 Arthropoda, Euthycarcinoidea
生息年代 Fossil range	シルル紀後期 Late Silurian
生息地域 Habitat	オーストラリア Australia
全長	１４ｃｍ
シルル紀後期（４億２３００万年〜４億１６００万年前）の陸上節足動物。 体が見つかっている化石の限りでは最古の陸上動物になります。 体はいくつもの体節に分かれていますが、 明瞭に頭部、胸部、腹部にはっきり分かれているのがわかります。 腹部の体節には脚はなく、胸部の体節に１１対の脚がありました。 このことから、昆虫の祖先ではないかと考えられ、胸部の１１対の脚が ３対だけを残して消失し、昆虫のような姿になったといわれています。 ==================================================================== 最古の昆虫（六肢類）は⇒リニエラ ブログ記事（昆虫の起源と繁栄）

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