カコプス 属名(Cacops ) | |
分類 | 両生類・迷歯亜綱・分椎目・ディッソロフス科 |
---|---|
生息時代 | ペルム紀前期 |
生息地域 | 北アメリカ |
全長 | 40cm |
巨大な両生類である
エリオプスなどの「分椎類」の グループは水生、水陸両性、陸生と様々な種がいる 大きなグループですが、このカコプスは陸生に適応した 分椎類です。そのため四肢はガッシリしています。 また巨大な鼓膜をもっており、これは聴覚が優れており、 現生のカエルのように夜行性の動物だったかもしれません。 |
★このページは「古世界の住人」の一部です。
検索などで来られた方は
トップページへどうぞ。