ジョセフォアルチガシア 学名(Josephoartigasia monesi ) | |
Tweet |
|
分類 | 哺乳類・ネズミ目・パカラナ科 |
---|---|
生息年代 | 新第三紀(鮮新世)〜第四紀(更新世) |
生息地域 | 南米(ウルグアイ) |
体長 | 3m |
推定体重1トン、頭蓋の長さ53cmにも及ぶ ネズミの仲間で、知られる限り史上最大のネズミです。 400万〜200万年前の沼沢地に生息していたといわれ、 臼歯が小さく、食べ物を噛み砕く筋肉は発達していないと され、やわらかい植物や水生植物、果実などを食べていた と考えられています。
|
★このページは「古世界の住人」の一部です。
検索などで来られた方は
トップページへどうぞ。