ジョバリア  属名(Jobaria )
分類 恐竜・竜盤目・竜脚下目・ジョバリア科
生息年代 白亜紀前期
生息地域 アフリカ(ニジェール)
全長 21m
アフリカのサハラ砂漠で発見された原始的な竜脚類。
現代のサハラ砂漠がある場所は、白亜紀には森林が広がり
大きな河が流れていた。この時期は世界的に高温化でした。
ジョバリアは歯がスプーンに似た形をしており、首の椎骨
が12個と竜脚類としては少なく、首も尾も短いことが
わかりました。よく尾を支えにして後足で立ち上がったと
され、復元骨格もよく立ち上がったポーズになっていますが、
立ち上がったかが賛否両論があるようです。

恐竜 化石
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