ジャンジュケタス 学名(Janjucetus hunderi ) | |
分類 | 哺乳類・クジラ偶蹄目・ヒゲクジラ亜目 |
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生息時代 | 古第三紀(漸新世後期) |
生息地域 | 海(オーストラリア) |
全長 | 3〜3,5m |
ヒゲクジラの仲間とされていますが、小さなオキアミなどを 濾しとって食べる現生のヒゲクジラと違い、口にはクジラヒゲ でなく、鋭い歯がありました。そのため、肉食性のクジラと いわれています。また目が大きいことも特徴です。 現在のイルカなどの歯クジラと違い、柔軟な首をしていました。
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