イロワケイルカ 学名(Cephalorhynchus commersonii ) 英名(Commerson's Dolphin) |
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分類 | 哺乳類・クジラ目・ハクジラ亜目・マイルカ科 |
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生息地域 | 南アメリカ南端(マゼラン海峡)、インド洋(ケルゲレン島) |
全長 | 130〜150cm |
イルカの中では、もっとも小さい体をしています。 白黒のツートンカラーが特徴で、「パンダイルカ」とも 呼ばれています。 生息域は南アメリカ大陸南端のマゼラン海峡とフォークランド諸島 ですが、そこから東方8000km離れたインド洋南部の ケルゲレン諸島周辺でも1950年代から目撃されています。 動きは活発で、船のつくる波によく乗ります。 通常は10頭以下の小規模な群れで行動し、魚類やイカなど を食べ、南アメリカでは甲殻類を食べる群れもいます。
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