イイジマウミヘビ 学名(Emydocephalus ijimae ) 英名(Ijima's turtle-headed sea snake) |
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分類 | 爬虫類・有鱗目・ヘビ亜目・コブラ科 |
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生息地域 | 東アジア〜フィリピンの沿岸 |
全長 | 55〜90cm |
魚の卵しか食べない美食家で、その食性のために獲物をしとめる 必要性がなくなり、毒牙や毒腺も退化して毒は弱いようです。 昼行性で、陸に上がることはなく、鼻の穴が上向きになっています。 これらは他のコブラ科のウミヘビ類には見られない特徴です。 卵胎生で、冬に35cmくらいの仔ヘビを1〜5匹産みます。 |
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