イボイノシシ
 学名(Phacochoerus aethiopicus ) 英名(Warthog)

分類 哺乳類・偶蹄目・猪豚亜目・イノシシ科
生息地域 サハラ砂漠以南のサバンナ
体長 90〜150cm
イノシシの仲間では顔には大きなイボがあります。
地面近くの草の葉や茎、地下の根を食べるため、前足を折った姿勢で
食べます。また走るときは尾をピンと立てるなど独特な行動をとります。
上アゴの犬歯は発達した立派な牙をもち、この牙は同種同士の争いに
使われます。
成体のオスは単独で行動し、繁殖期にメスの群れに加わります。
岩のすき間や ツチブタの古巣などを利用して、
そこで、メスは子供を産みます。

恐竜 化石
ティラノサウルス・恐竜なら化石セブン




★このページは「古世界の住人」の一部です。
検索などで来られた方は トップページへどうぞ。