ヒプセロサウルス  学名(Hypselosaurus priscus

分類
Classification
恐竜・竜盤目・竜脚亜目・ティタノサウルス科
Dinosauria, Saurischia, Sauropodomorpha, Titanosauridae
生息年代
Fossil range
白亜紀後期
Late Cretaceous
生息地域
Habitat
ヨーロッパ
Europe
全長 12m
7000万〜6500万年前の白亜紀末期に生息した竜脚類の
ティタノサウルス類に属する恐竜です。他のティタノサウルスに
比べ、大きくがっしりとした四肢をしていたといわれています。
ヒプセロサウルスの化石からは直径30cmの大きな卵化石も
発見されています。
恐竜の卵は プロトケラトプス の細長い楕円形の卵がよく知られて
いますが、ヒプセロサウルスの卵はほぼ円形の形をしていました。




★このページは「古世界の住人」の一部です。
検索などで来られた方は トップページへどうぞ。