ヒメキヌゲネズミジャンガリアンハムスター
 学名(Phodopus sungorus

分類 哺乳類・齧歯目・ネズミ科・キヌゲネズミ亜科
生息地域 カザフスタン東部〜シベリア南西部
全長 7〜11cm
ハムスターの1種で、ヒメキヌゲネズミ属にはこの「ジャンガリアンハムスター」
をはじめ、少し気性の荒い「キャンベルハムスター」、ハムスターの中でも
最小ですばしっこい「ロボロフスキーハムスター」がいます。飼いやすい
ことから、よくペットとして飼われています。
野生のものは比較的乾燥した地域に生息し、地面に巣穴を掘って
基本的に単独で生活をします。日中を巣穴で過ごし、夜になると活動します。
植物の茎や種、昆虫などを食べる雑食性です。




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