ヒメキヌゲネズミ(ジャンガリアンハムスター) 学名(Phodopus sungorus ) |
|
Tweet |
|
分類 | 哺乳類・齧歯目・ネズミ科・キヌゲネズミ亜科 |
---|---|
生息地域 | カザフスタン東部〜シベリア南西部 |
全長 | 7〜11cm |
ハムスターの1種で、ヒメキヌゲネズミ属にはこの「ジャンガリアンハムスター」 をはじめ、少し気性の荒い「キャンベルハムスター」、ハムスターの中でも 最小ですばしっこい「ロボロフスキーハムスター」がいます。飼いやすい ことから、よくペットとして飼われています。 野生のものは比較的乾燥した地域に生息し、地面に巣穴を掘って 基本的に単独で生活をします。日中を巣穴で過ごし、夜になると活動します。 植物の茎や種、昆虫などを食べる雑食性です。 |
★このページは「古世界の住人」の一部です。
検索などで来られた方は
トップページへどうぞ。