ハチノスサンゴ(ファボシテス)
 属名(Favosites

分類
Classification
刺胞動物門・花虫綱・床板サンゴ亜綱
Cnidaria, Anthozoa, Tabulata
生息年代
Fossil range
オルドビス紀〜デボン紀
Ordovician 〜 Devonian
生息地域
Habitat

Sea
全長
古生代の海に生息した原始的な群体サンゴ。
オルドビス紀に出現し、シルル紀、デボン紀に栄えた床板サンゴの
ひとつで、体壁を成す細長い管状の内部は床板という仕切りがあり、
イソギンチャクのような個虫が棲んでいました。床板サンゴには
このハチノスサンゴの他に クサリサンゴが有名です。
化石の表面が蜂の巣のように見えることからハチノスサンゴと
呼ばれています。




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