ハンマービーク | |
(イラスト / ひろうす ) |
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分類 | 鳥類・ペラゴルニス目・ネーレウス科 |
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生息年代 | 1億年後 |
生息地域 | 海 |
全長 | 2〜7m |
熱帯の海における
アーマードイーターの地位に相当する ペラゴルニス目が、このハンマービークです。 その名の通り上顎の嘴がハンマーの様に巨大に発達しており、 その質量を生かしてアーマードスクイド類の装甲を文字通り 叩き割って食べます。また嘴の先端は丸い形状をしており、 これは振り下ろした際の破壊力を高めるだけでなく、 戦艦大和のバルバス・バウ(球状艦首)の様に造波抵抗を 軽減させる効果もあり、素早い動きを可能としています。 (解説 / 孔明 ) |
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