ハクビシン  学名(Paguma larvata
分類 哺乳類・食肉目(ネコ目)・ジャコウネコ科
生息地域 南アジア〜東アジア
体長 49〜76cm
顔の真ん中の白い線の模様が目立つことから白鼻芯(はくびしん)と
名付けられました。木登りが得意で樹上生活をしています。
雑食性でなんでも食べ、環境への適応能力も抜群のようです。
冬から春にかけて交尾期を迎え、夏ごろに出産する傾向があるようです。
1回のお産で3〜4頭の子供を産みます。
最近では日本各地にもみられるようになった移入種ですが、どのように
日本にやってきたのは、判っていません。




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