ハッグマン・ネイチャー | |
(イラスト原案 / スゲタ ) (イラスト / 川崎悟司 ) |
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分類 | 節足動物門・甲殻綱・フクロエビ上目・ワラジムシ目・ハッグマン科 |
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生息年代 | 1億年後 |
生息地域 | オーストラリア |
直径 | 15cm |
ダンゴムシから進化を遂げた未来の生物。 イラストのように丸まった状態で発達した2本の足を使い 動きまわり、獲物となる生物を見つけると、体を広げた状態で 飛び掛る。体の内側には本来歩行のために使われていた 足がびっしり生えているので、それを使って獲物を捕獲し、 噛み砕く。 口となる部分がほぼ180°開閉可能という驚くべき身体能力を 使い、動くものすべてに飛び掛っていくが、ダンゴムシの内側は 本来守るべき弱点であり、カウンターにより返り討ちにあう ことも多い。 (解説 / スゲタ ) |