グロッソプテリス 属名(Glossopteris ) | |
Tweet |
|
分類 Classification |
裸子植物・シダ種子綱・グロッソプテリス目・グロッソプテリス科
Gymnospermaehia, Pteridospermopsida, Glossopteridales, Glossopteridaceae |
---|---|
生息年代 Fossil range |
ペルム紀 Permian |
生息地域 Habitat |
南アメリカ、アフリカ、インド、南極など South America, Africa, India, Antarctic |
樹高 | 4〜8m |
ペルム紀(約2億9900万年〜2億5100万年前)に超大陸パンゲアの 南部、ゴンドワナ地方に広く分布していた裸子植物です。 化石は南アメリカ、アフリカ、インド、南極、オーストラリアと点在して発見されて いることから、現在のこれらの陸地がかつてはひとつの大きな大陸であったとする 証拠としてよく取り上げられています。 グロッソプテルスとは「舌状の葉」という意味で、舌のような形をした 葉っぱにつけられた学名です。
|
★このページは「古世界の住人」の一部です。
検索などで来られた方は
トップページへどうぞ。