ギロドゥス 属名(Gyrodus ) | |
分類 | 魚類・硬骨魚綱・条鰭亜綱・ピクノドゥス目・ピクノドゥス科 |
---|---|
生息時代 | ジュラ紀後期〜白亜紀前期 |
生息地域 | 海 |
全長 | 120cm |
体はたいへん縦長で、側面から見るとほぼ円形の体をしていました。 細い骨の網状の組織が体を支えており、厚い長方形のウロコが体を 覆っていました。 アゴにはぎっしりと丸い歯が詰まっており、おそらくサンゴや貝など 体の硬い獲物を噛み砕いて食べたと考えられています。 |
★このページは「古世界の住人」の一部です。
検索などで来られた方は
トップページへどうぞ。