ギガノトサウルス 学名(Giganotosaurus carolinii ) | |
分類 | 恐竜・獣脚亜目・カルノサウルス下目・カルカロドントサウルス科 |
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生息年代 | 白亜紀後期 |
生息地域 | アルゼンチン |
全長 | 13m |
知られている肉食恐竜の中では最大級です。頭骨も大きく、 長さ180cm(実のところ150cm)にも達しますが、内部は空洞で 軽量化されています。歯は短くて薄いものの、ナイフのようになっており、 噛み砕くというより、引き裂いたりするのに適していました。 白亜紀の北米の覇者はあの有名な ティラノサウルス ですが、 南米の覇者はこのギガノトサウルスでしょう。
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