ガルディミムス  学名(Garudimimus )
分類 恐竜・竜盤目・獣脚亜目・オルニトミモサウルス下目・ガルディミムス科
生息年代 白亜紀後期
生息地域 モンゴル
全長 3.5m
ガルディミムスは「ガルーダもどき」という意味で、ヒンドゥー教の
伝説上の鳥「ガルーダ」から名付けられました。ダチョウ恐竜の
仲間と考えられていますが、頭骨はダチョウ恐竜以外の獣脚類との
共通点が見られ、異なった分類という意見もあります。また後足は
他のダチョウ恐竜より短く、退化した親指が残っており、4本の指が
あることが特徴です。

ブログ記事(ディノケイルス〜謎の巨腕〜)




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