フォーミュラスクイド | |
(イラスト / オパビニアJ ) |
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分類 | 軟体動物門・頭足綱・アーマードスクイド(装甲イカ)目・エンツォ科 |
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生息年代 | 1億年後 |
生息地域 | 世界中の浅い海 |
全長 | 60〜80cm |
アーマードスクイドの一種。本種は装甲板を整流板として 発達させた種で、中でもF1マシンのフロントウィングを 思わせるひれが外見上の大きな特徴です。 また噴射するための水を体内に取り入れる構造を上下面に 計4つ発達させた事もあり、強力なジェット流を作り出し、 最大時速150kmオーバーという猛スピードで泳ぐ事が 可能となりました。 浅瀬の海底付近を猛スピードで泳ぎつつ、擦れ違いざまに 大好物の甲殻類を捕らえて食べます。反面、 チーターと同じく長時間高速を維持する事は苦手の様です。 (解説 / 孔明 )
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