エスクマシア  属名(Escumasia

分類
Classification
刺胞動物?
coelenerates?
生息年代
Fossil range
石炭紀後期
Late Carboniferous
生息地域
Habitat
北アメリカ
North America
高さ 10cm
Y字型の体をしていることから「The Y」と呼ばれ、
海底に付着して生活していたといわれています。
体上部が膨らんで、その側面に肛門と思われる構造があり、
上面には2本の腕が伸びています。また
この2本の腕の間に口があったといわれています。
本種は分類不明とされていますが、イソギンチャクに近い
生き物ではないかと考えられています。




★このページは「古世界の住人」の一部です。
検索などで来られた方は トップページへどうぞ。