エレファントノーズフィッシュ
  学名(Gnathonemus petersii ) 英名(elephant-nose fish ) 

分類 硬骨魚綱・条鰭亜綱・アロワナ目・モルミルス科
生息地域 ゴンゴ川やニジェール川などアフリカの河川
全長 20cm
吻部にゾウの鼻のような突起が伸びているのが特徴で、これは下アゴから
突き出た突起です。水底が泥状の場所に生息しているため、この長い下アゴ
泥の中のエサを探るためのものといわれています。
また尾柄部に発電器官をもっており、微弱な電流を流してレーダーのように
使用して、仲間とのコミュニケーションやエサを探し出すことができるとも
言われています。このように電場を知覚するためか、脳は大きく発達していて、
身体に対する脳の大きさの比率は3%で、これは人間の2%を上回ります。
また脳の酸素消費量は体全体の60%の割合(人間は20%)に達しています。
これは本種が変温動物で、体にエネルギーコストがかからないため、
脳の酸素消費量が目立って割合が多くなっています。




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