ドラエモドン
(フィクションです)
分類
哺乳類・有袋目・フクロネコ科
生息年代
白亜紀前期
生息地域
オーストラリア
体長
1m
ドラエモドンは白亜紀に生息していた古い有袋目の動物です。
カンガルーと同じで、腹には子供を育てるポケット(育児嚢)が
ありました。化石ではネズミのような哺乳動物に耳をかじられた
ドラエモドンの化石がたくさん見つかっていることから
フクロネコ科の動物にしては珍しくネズミが天敵であったと
考えられています。