ダイオウホウズキイカ 学名(Mesonychoteuthis hamiltoni ) 英名(Colossal Squid ) |
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分類 | 軟体動物門・頭足綱・十腕目・スルメイカ下目・サメハダホウズキイカ科 |
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生息地域 | 南極周辺の深海 |
全長 | 12〜20m |
2003年、南極の2000〜2200mの深海から見つかった個体は 幼体ですが、とても体が大きく成長すると20mを越えるのでは ないかといわれ、それは ダイオウイカ(ジャイアントスクイッド) も凌ぐ大きさになるといわれています。そのためジャイアントより 大きいコロシアムから「コロッサルスクイッド」と呼ばれています。 ダイオウイカより大きい口(カラストンビ)、より大きな目を もっており、触腕には吸盤ではなく、回転する大きな鉤爪があるのが 特徴です。
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