ダイアオオカミ 学名(Canis dirus

分類 哺乳類・ネコ目(食肉目)・イヌ科
生息年代 第四紀
生息地域 北米、南米北部
体長 2m
大型のオオカミで、最も有名な化石イヌ類の1つです。
現代のオオカミと比べて、幅の広い頭、強いアゴ、大きな歯を
もっていました。これらの特徴から骨を噛み砕いて食べる能力
が優れていたと思われます。
現生の ハイイロオオカミのようなハンターではなく、死体などを
食べる ハイエナのような生活をしていたと考えられています。
草原で スミロドンなどが食べ残した死肉をあさって食べた
かもしれません。




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