ブラックマンバ  学名(Dendroapis polylepis
分類 爬虫類・有鱗目・ヘビ亜目・コブラ科
生息地域 東アフリカ〜アフリカ南部、西アフリカの一部
全長 200〜350cm
強い神経毒(神経を麻痺させる毒、あまり痛みはないもののしびれ、
運動、知覚マヒ、呼吸困難などの症状)をもち、攻撃性も高いため
アフリカで最も危険な毒ヘビです。またヘビのなかでは動きが
もっとも速く、時速16kmという記録もあります。
木登りが得意で樹上の鳥やその雛を食べたり、小型哺乳類も食べます。
ちなみに「ブラックマンバ」のブラックとは口の中の色を指します。




★このページは「古世界の住人」の一部です。
検索などで来られた方は トップページへどうぞ。