ブラック・デス・スネーク | |
(イラスト原案 / T−REX(1号)) (イラスト / スバイアシス ) |
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分類 | 爬虫類・有鱗目・ヘビ亜目・コブラ科 |
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生息年代 | 500万年後 |
生息地域 | アフリカ中央部 |
全長 | 2〜3m(最大5m) |
ブラックマンバと言うコブラ科の恐ろしい毒蛇が進化した姿である。 しかし、視力と聴力は現在のヘビ類よりも退化してしまい、 その代わりにピット器官と毒をますます発達させている。 獲物の捕食方法も現在のヘビ類よりも高度でより狡猾になっている。 暗闇から獲物を待ち伏せして捕らえるのはもちろん、高い木の上に 潜んでその木の下を通る動物を狙って枝から飛び降りて獲物の 体に毒牙を突き刺すと言う恐ろしい狩りの仕方もする。 それとそのヘビに出会った動物は確実に命を落としてしまうと 言われている。理由はジャンプ能力と防衛本能も発達しており その毒蛇の射程距離外と思っていてもいきなりジャンプして 相手の体に必ず毒牙を打ち込むからである。 過剰と言える位の攻撃性を発達させて来た毒蛇なので近づいただけで 大抵の動物は必ず命を落としてしまうが何故か仲間かどうか認識する 能力もあるらしく同種同士と認識した場合は互いに攻撃態勢をするの をやめて体を触れ合うシーンも観察されている。 また、この恐ろしい毒蛇を捕らえて捕食する動物も存在するらしい。 (天敵が存在する事は分かっているが一体どんな動物なのかはまだ 確認されていない。) (解説 / T−REX(1号) ) |