アリゾナサウルス 学名(Arizonasaurus babbitti ) | |
分類 | 爬虫類・槽歯目・偽顎亜目・ラウイスクス下目・クテノサウルス科 |
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生息年代 | 三畳紀中期 |
生息地域 | 北アメリカ |
全長 | 2〜3m |
2002年、アリゾナ州で2億4000万年前の地層から 化石が発見されました。 ポストスクスなどワニに近縁なラウイスクス類の仲間で 本種はその中でも脊椎骨の神経棘が長くなっており 背中に帆を持っていたと言われています。 同じ時代の帆をもつラウイスクス類は他に中国で発見された ロトサウルスがいます。 |
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