アリノケラトプス  学名(Arrhinoceratops brachyops

分類
Classification
恐竜・鳥盤目・周飾頭亜目・角竜下目・ケラトプス科・カスモサウルス亜科
Dinosauria, Ornithischia, Marginocephalia, Ceratopia, Ceratopidae, Chasmosaurinae 
生息年代
Fossil range
白亜紀後期
Late Cretaceous
生息地域
Habitat
北アメリカ
North America
全長 6m
およそ7000万年前に生息した角竜で、同時代にいた角竜では
アンキケラトプスなどがいました。
額には外側にせり出した長い2本の角が伸び、フリルは幅広い台形の
形をした角竜です。アリノケラトプスは「鼻角のない顔」という意味
で、鼻角がなかったと考えられていましたが、鼻の上にも短い角が
あり、トリケラトプスに似た角竜であったようです。

ブログ記事(北米角竜の多様性と造山運動の多様性)




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