アラグアヤモリ  学名(Sphaerodactylus ariasae
分類 爬虫類・有鱗目・ヤモリ科
生息地域 カリブ海のドミニカ共和国ベアタ島
体長 16mm(頭部先端から尾の付け根まで)
世界最小の爬虫類です。
この小さなヤモリは氷河期の海退により、現在の
生息している小さな島がドミニカ共和国本土と
陸続きだったために本土から渡ってきたといわれています。
おもにアリやクモ、土中の小さな虫を食べます。
普通のヤモリは1回の産卵で2個の卵を産みますが、
本種は1度に1個の卵しか産みません。

ブログ(矮小動物列伝2〜世界最小の現生脊椎動物たち)




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