アパンクラ 学名(Apankura machu ) | |
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分類 Classification |
節足動物門・ユーシカルシノイド類
Arthropoda |
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生息年代 Fossil range |
カンブリア紀後期 Late Cambrian |
生息地域 Habitat |
南アメリカ(アルゼンチン) South America (Argentina) |
全長 | 4cm |
南米アルゼンチンのカンブリア紀末期の地層から発見された 節足動物です。カンブリア紀は陸に進出した生物がまだ見られない とされていますが、本種は水生の節足動物に見られる付属肢に 枝分かれたエラの役目をするウチワのような構造が見られないこと から、陸上で歩行していた可能性のある最古の陸上動物と 見られています。 |
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