アオルネルペトン  属名(Aornerpeton 
分類 両生類・ムカシアシナシイモリ目
生息時代 ペルム紀前期
生息地域 北アメリカ
全長 50cm
四肢を持たない四肢類で、脚も肢帯も持たず、200個以上
の椎骨で、体を柔軟にくねらたヘビのような動物です。
アゴの特別な関節でヘビのように大きく開けることができ、
大きな獲物を飲み込むことができたと言われています。また、
大きな眼があり、視覚で獲物を捕らえたといわれています。
ウナギのような水生動物あるいは陸上の穴居性動物だったか
意見が分かれていますが、種類によって生活様式がちがって
いたともいわれています。




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