アンドロキボン(セカンドヒューマン)

(イラスト / ひろうす  )
分類 哺乳類・霊長目・真猿亜目・ヒト上科
生息年代 500万年後
生息地域 アジア、ヨーロッパ
体長 1m
人類滅亡後に環境の変化などにより、樹上性から地上性に
変化して知能が発達したテナガザルの一種。
脳容積は900CCほどになり、簡単な道具の製作、
使用から火の一部活用まで行う。
一時は生息地域も広く、繁栄して北部では集団で
ケブカゾウなどを狩猟する姿も見られたが、 ライバード
ハンディングキャットなど地上性肉食動物との生存競争が
激化し、繁殖力の低さなども災いして生息数、地域ともに
減少傾向にあり、510万年後に絶滅する。
雑食性で狩猟、採集により食料を得るが保存、育成などは
ほとんど行わず餓死する個体も多い。
体毛には黒から白色まで様々な地域変異がある。

(解説 / ひろうす )




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