アガダグノスツス  学名(Acadagnostus 

分類 節足動物門・三葉虫綱・アグノスツス目・アグノスツス科
生息時代 カンブリア紀中期
生息地域 海(アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア)
体長 8mm
古生代の海の代表的な生物、三葉虫の仲間です。
三葉虫の中でも、もっとも小さく初期に現れたものです。
目がなく、2つの体節しかありませんでしたが、しっかり
丸くなることができました。頭部と尾部が同じ大きさで
あることも特徴です。深い水域に生息していたと
言われています。

ブログ記事(三葉虫について)




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