アジアスイギュウ  学名(Bubalus bubalis

分類 哺乳類・偶蹄目・反芻亜目・ウシ科・ウシ亜科
生息地域 インド・東南アジア
体長 240〜280cm
ウシ科の中でも最大級に属し、体重は800kgにもなります。多数が
群れをなして生活しており、早朝と夕方に採食しにでます。日中はほと
んど休んでます。昆虫による皮膚の害を防ぐため、泥の中を転げまわっ
て体全体に泥のコーティングをします。また全身を水中に没して鼻だけ
だして昆虫をよけます。現代、野生のアジアスイギュウは減っています
が、古くから家畜として各地で飼われています。




★このページは「古世界の住人」の一部です。
検索などで来られた方は トップページへどうぞ。