セアカゴケグモ
学名(Latrodectus hasseltii ) 英名(Red-back spider) 

分類
Classification
節足動物門・クモ綱・クモ目・ヒメグモ科
Arthropoda, Arachnida, Araneae, Theridiidae
生息地域
Habitat
オーストラリア
Australia
体長 Body length 1cm
背中に赤い模様があり、「背赤後家蜘蛛」とよばれる。
オーストラリアに生息し、オーストラリアでは古くから
代表的な毒グモとして知られています。
体の大きなメスに毒を有しており、α−ラトロトキシンと
よばれる神経毒になります。噛まれると痛み、発汗、発熱など
の症状があらわれ、放っておくと皮膚が腐っていくこともある
ようです。
外来種として1995年11月に大阪で発見されたことを機に
日本各地で本種が報告されています。近年の温暖化の影響で
越冬し、なおも繁殖をくりかえし定着しているものと
見られています。


恐竜のイベント グッズのレンタル




★このページは「古世界の住人」の一部です。
検索などで来られた方は トップページへどうぞ。