リストロサウルス
 属名(Lystrosaurus ) 中国名(水龍獣)

分類 単弓亜綱・異歯亜目・ディキノドン下目・カンネメイエリア科
生息年代 三畳紀前期
生息地域 南極、南アフリカ、アジア、ヨーロッパ
全長 90cm〜120cm
当時は世界の全ての大陸がかたまって、超大陸パンゲアを形成して
いました。そのため世界じゅうで繁栄したリストロサウルスは
現代では世界各地に化石が発見されている哺乳類型爬虫類です。
上顎に2本の牙があるのが特徴で、巣穴を掘って、そこに群れて
棲んでいました。リストロサウルスは半水生動物という一般的な説と
乾燥した環境を好んでいたという説があります。

恐竜 化石
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