オグロヌー
 学名(Connochaetes taurinus ) 英名(Blue wildebeest)
分類 哺乳類・偶蹄目・反芻亜目・ウシ科・ブルーバック亜科
生息地域 アフリカ東部、南部
体長 170〜240cm
名前の由来は「ヌー、ヌー」という鳴き声からきています。
サバンナを大群でくらし、嗅覚が鋭く、はるか遠方の雨の匂いを
嗅ぎとることができます。そのため雨や草を求めて季節ごとに大移動します。
その移動は数十万頭〜数百万頭といわれ、片道400kmの距離を
半年かけて移動します。ヌーは2〜3月にかけて、オスとメスのグループに
分かれ、メスは集団で出産をします。4月にはそれらのグループが合流し
大移動を始めます。

恐竜 化石
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