| クマサカガイ 学名(Xenophora pallidula ) | |
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| 分類 | 軟体動物門・腹足綱・盤足目 |
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| 生息地域 | 西太平洋〜インド洋の熱帯域 |
| 殻の直径 | 7cm |
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クマサカガイ(熊坂貝)とはたくさんの強奪品を背負った平安時代の 伝説上の盗賊「熊坂長範」にちなみ、この巻貝は海底に落ちている 貝殻、小石、サメの歯などなんでも自分の殻にくっつけるという 習性をもっています。このような習性は自分の殻が薄いため、防御力を 固めるため、あるいは身を隠すためとも言われています。 |
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